WiMAXの化粧買い

ってやつで、今日のWiMAXは上げたんだとか。
年末や年度末も化粧買いで相場が上がると言われている。

が、本当になんかそういう縁起モノとか、ご祝儀みたいなノリで株が上がるもんなのか?ってのは、前から疑問だった。

ご祝儀で株は上がらないし、基本的に実体経済を反映して株価は決まるので、適当なことをいう人の話を真に受けてはいけませんよ。

考えてみると、期末には償還される債権が出るから、別に目出度くもなんともなくても、ふつーにキャッシュフローは上がるんじゃないかと思った。

償還されればキャッシュフローは上がりますね。

ってことは、景気が上がって株が上がるのではなく、それってキャッシュフローが混雑してるだけなんじゃね?と。

キャッシュフローだけ上げたいなら、どんどん通貨を発行してインフレを加速させればキャッシュフローは上がりますが、それってハイパーインフレにつながるので誰もしあわせにはなれません。

メディア上の相場情報は、なんとなく投資気分がアガるように、面白おかしく、カッコイイ符丁で書かれているが、それって事実を正確に知るには無駄な修飾で、誤解を招いて意味ないと思える。

基本的に、証券関係の番組や新聞、雑誌で弱気の記事を見ることはほとんどないですね。

そういう慣習なのか、本気でそう常に強気相場だと言っているのかはわかりませんが、常に証券が上がり続けるはずもなく正しい判断をするには、やはり日本経済の実態をよく理解して、売買する必要があります。

証券会社が株に悲観的だったり、証券新聞、雑誌や証券番組が株に悲観的だと、まず、仕事がなくなりますよね。

もっとも、個人投資家の大部分は、本気で投資活動しているわけではなく、宝くじの感覚で夢を買っているのだから、ニュースの文面は味気ない事実の羅列よりも、本日の兜町は政権交代に期待して強含みで始まるも、円高を嫌気して小商いで手仕舞ったってな感じでノリ良く書いてある方が、読む方は楽しい。

WiMAX キャンペーン

事実であるかどうかよりも、楽しいことが優先。それはメディアの宿命だろう。

キャッシュフローとマネーサプライ

キャッシュフローが上がっても株が上がるとは限らないが上がる可能性は高まる。

正確にはマネーサプライつまり通貨供給量が上がれば、通貨の価値は希薄化して希薄化した分、通貨も上がるし株も上がります。

でも、希薄化させているだけで、実体経済は何も変わらない、むしろお財布に入れと置かなきゃいけないお金が増えて邪魔くさい程度のものです。

通貨は強ければ強いほど良いのです。ただ日本は輸出大国なので通貨が強くなると、現地価格が上がってしまい売れなくなってしまうという輸出大国特有の性質があります。

本来なら、強い通貨で海外の法人を買い取って事業を強化し現地展開するというのが一番きれいなシナリオです。

WiMAXはなんで日本国内でしかサービス展開しないんでしょうねぇ?